第1回目の開催となる「富士川で水中生物を観察しよう!」は、富士川楽座の目の前を雄大に流れ、天然の鮎が生育している日本三大急流「富士川」に、触れ合う機会をもって欲しいという願いから生まれたプログラムです。
デジタル社会が普及した今、実際に外へ出て、自分の目や耳や手で実体験する機会が少なくなっています。
本プログラムでは、安全に十分配慮を重ねながら、富士川下流市連絡会の協力のもと、富士川で水中生物を観察し、どのような生物がいるのか…?この水域の資源を守るためには…?などを楽しみながら、実体験してもらう企画となっています。
*写真は、2000年に行った前身のイベントのようすです。