
プラネタリウム・クリエーター 大平貴之氏によって生み出された、次世代プラネタリウムシステム。1998年にIPS(国際プラネタリウム協会)で従来の100倍相当の恒星を投影し業界に革命がもたらされ、ギネスブックにも掲載されました。
“MEGASTAR Ⅱ-A”は、直径10~23mまでのドームに適合したモデルで、投影恒星数は100万~2000万個。星座が見分けやすい100万個の星空から、双眼鏡を使って星雲星団を探すことができる最大2000万個の荘厳な星空までが投影可能です。
星の元となる恒星原板に 7/10,000㎜という極小の穴が開けられており、肉眼では見分けられないような微細な星粒まで投影されます。また、最大62 個のブライト・スターは、固有の色と明るさを忠実に再現し、中・大型ドーム対応機としては世界で初めて、主光源にLEDを採用しています。
さらに太陽・月・惑星投影機も装備可能で、デジタルプラネタリウムと連動するオートジオメトリ機能も搭載。大型館にひけを取らないクオリティの高い投影が可能です。
(大平技研HPより引用)

プラネタリウム・クリエーター。大平技研代表取締役。
小学生の頃からプラネタリウムの自作に取り組み、大学時代に、アマチュアでは例のないレンズ投影式プラネタリウム「アストロライナー」の開発に成功し、1998年に従来の100倍以上の星を映し出す「MEGASTAR(メガスター)」を発表し、話題に。2004年には日本科学未来館と共同開発した”MEGASTAR Ⅱ cosmos”、2011年には富士川楽座に設置した”MEGASTAR-ⅡB”が、ギネスワールドレコ―ズの認定を受けた。
また、世界初の光学式家庭用プラネタリウム「HOMESTAR」、2012 年には全く新しい投影方式である「MEGASTAR-FUSION」、2016年には超小型「MEGASTAR CLASS」を発表するなど活動・開発は多岐に渡る。信条は、「人間は可能は証明できるが不可能は証明できない」。
受賞歴:日本大学優秀賞、川崎アゼリア輝賞、日本イノベーター大賞優秀賞(日経BP 社)、BVLGARI ブリリアント・ドリーム・アワード2006、文部科学大臣表彰・科学技術賞
(大平技研HPより引用)
施設名 |
入場料 |
|
一般 |
団体 |
4Fプラネタリウム わいわい劇場 |
大人 |
620円 |
570円 |
小人 |
310円 |
280円 |
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2施設セット券
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一般 |
団体 |
大人 |
1,150円 |
1,030円 |
小人 |
570円 |
510円 |
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フリーパスポート
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※表中の「こども」は3歳以上です。3歳未満のお子様は無料です。
※団体料金は20名様以上のグループに適用させて頂きます。
※フリーパスポートは発行日より6ヶ月間有効です。
※障害者の方および介添えの方は1名は無料です。
※上記料金は消費税込みです。
※上記は、2020年4月8日からの新料金となります。