富士市の名誉市民であり、ニュートリノ物理学の発展に貢献された戸塚洋二博士の功績をたたえるとともに、次代を担う子どもたちが科学への興味を持ち、探究心を高めることを目的に「戸塚洋二ニュートリノ館」を整備しました。戸塚博士の生い立ちや、スーパーカミオカンデ、ニュートリノ研究についてなどをパネルや体験装置で紹介します。
富士市の名誉市民であり、ニュートリノ物理学の発展に貢献された戸塚洋二博士の功績をたたえるとともに、次代を担う子どもたちが科学への興味を持ち、探究心を高めることを目的に「戸塚洋二ニュートリノ館」を整備しました。戸塚博士の生い立ちや、スーパーカミオカンデ、ニュートリノ研究についてなどをパネルや体験装置で紹介します。
戸塚洋二 ニュートリノ館
戸塚洋二博士 プロフィール
富士市出身の物理学者。素粒子ニュートリノが質量をもつことを明らかにするなど、物理学と天文学の分野で歴史的な大発見をした。2008年逝去。
文化勲章、パノフスキー賞(アメリカ物理学会)、トムソン・ロイター引用栄誉賞、ベンジャミン・フランクリン・メダルなど、受賞多数。
戸塚博士のことば
科学は好奇心に基づいている。もし謎があるのであれば、科学はその謎を解き明かすためにある。
Science is based upon curiosity. If there is a mystery, then science has to find out the solution to that mystery.
私たちは検出器を再建する。これに疑問の余地はない。
We will rebuild the detector. There is no question.
※東名富士川サービスエリアからは3階になります。
➋展望ラウンジ
➏フジヤマギャラリー
⓱ふるさと納税自動販売機
⓬セミナールーム
⓭フリースペース
⓰富士川楽座旅行センター・富士市観光案内所